
書店に足を運ぶのが好き。
気になる本はすぐポチる。
書店で気になった本、SNSでオススメされていた本はたくさん読んでいる。
でも、ふと思う。
「色々な本を読んで学んでいはいるものの、身になっていない気がする」
そんなことを思っていませんか?
私もまさにそうでした。
本を読んで知識だけは得ているけれど、目的がない。
そのうちに内容も忘れてしまう。そんな繰り返しでした。
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本の知識はあるのに動けない理由とは?

こう思っている時点で、あなたは十分学んでいる人です。
でもなぜか、学びが行動につながらないんですよね。
本を読んでいるのに何も変わらない人の共通点を考えたことはありますか?
実は、「意志が弱い」とか「忙しいから」ではなく、読み方に問題があるからなんです。
もっと言うと、読み方を「知らないから」なんですよね。
本は“行動のため”に読むもの

多くの人が本を「理解するため」「知識を得るため」に読んでいます。
目的が「知識を得るため」になっているんです。
でも、本当の目的は “行動すること” にあるとしたら?
本は、自分が次に進むための“ナビ”です。
本当の目的にたどり着くための手段です。
正しい読み方をすると、「今、何をすべきか」が自然と浮かび上がってきます。
「何をすべきか」が分かったら、後は行動に移すだけ。
行動することで、自分の生活、そして人生に活かせるようになるのです。
と言いながら私も、「読むこと」が目的になっていたひとりです。
本を読んでいる時間が好きだし、心のリフレッシュになるので満足していました。
でもある時、せっかく時間を使って読書しているんだから、「生活に活かしたい」そう思うように。
そこで、本の読み方を講座で学び実践。
「今の自分に必要な行動」が分かるようになり、本を活かせるようになりました。
今は読書の時間がより楽しく、有意義なものになっています。
読んでいるのに動けないのは、本の読み方を「知らないから」
本の読み方を変えるだけで人生は動き出しますよ。
このサイトでは、
「自分時間を作って、毎日をご機嫌に過ごせるようになるための方法」を紹介しています。
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