
「変わりたい」って思うのに、結局いつも同じ自分に戻ってしまう。
「行動したいけど、どうせ自分なんて…」ってブレーキをかけてしまう。
そんな“自分で勝手に諦める自分のクセ”に、疲れてしまうことってありませんか?
実は私もそうでした。
やる気はあるのに、心のどこかで“変われるはずがない”って言っている自分。
そんな自分に流されて、諦めて過ごすことを正当化して過ごしていました。
そんなときに出会ったのが、林栄利さんの『一瞬で自分を変えるセルフコーチング』です。
今ならKindle Unlimitedで無料で読めます。
30日間無料で読めるのでぜひこの機会に登録してみてはいかがでしょう?
登録に迷っている方は以下の記事も参考にしてみてくださいね。
Contents
「一瞬で自分を変えるセルフコーチング」を手に取ったきっかけ
「一瞬で自分を変えるセルフコーチング」を手に取ったのは、やる気はあるし、行動もしている。
けれど、でもいつも心のどこかで「どうせ私なんかじゃ無理でしょ」と思ってしまう自分。
自分で自分を見下して、できないと決めつけてしまう自分。
できないと決めつけて、それを行動できない理由にする自分が嫌だったから。
自分を変える“実践的なきっかけ”が欲しいと思っていた時にタイトルが目に止まり、目次を流し読み。
読んでみたい項目がたくさんあったので読み始めました。
「一瞬で自分を変えるセルフコーチング」を読んで気づいたこと

「一瞬で自分を変えるセルフコーチング」を読んで驚いたのは、「変わること」は、ものすごくシンプルな“問いかけ”から始まるということ。
✔️「ズバリの答え」が見つからない時は「どのような考え方えをするのか、どんな行動をとるのか」
✔「本当にそれがしたいの?」と自分に聞いてみる
✔ 「今すぐできることはなんだろう?」と自分に問いかけるクセをつける
✔️相手を受け入れるのではなく、「受け止める」
常に前向きに「なぜ?」「どうしたら?」と自分問いかけることで、自分自身が成長していけるということが分かりました。
特に心に残ったのは、「100%ポジテイブでいる必要はない。若干ネガティブがポジテイブを上回るくらいでいい」ということ。
私自身、ポジテイブな方だと思っているのですが、それはネガティブを受け入れられずにポジテイブに考えなきゃいけない」と思い込んでいた部分があったからだなぁと。
少しポジテイブが多いくらいでいいと思うだけで、気持ちがラクになるし、ネガティブなことを思う自分も認めてあげよう。
「“変わりたい”のに動けないのは、自分を守ろうとする無意識の仕組みが働いている」という話も同じだなぁと。
それを責める必要はなくて、「自分って、ちゃんと守られてるんだ」と気づけたことで、心が軽くなりました。
「一瞬で自分を変えるセルフコーチング」を読んでから実践していること

「一瞬で自分を変えるセルフコーチング」を読んでから、落ち込みそうなときや迷ったとき、嫌だなと思ったときは、
「今の自分、何を恐れてる?」「どう感じたい?」となど、まずは自分に質問するようになりました。
すると不思議と、焦りや不安がスーッと消えていくんです。
自問している間に一呼吸置けるので、感情任せにならずにすむようになり、冷静に考えられるようになった気がしています。
“答えはいつも自分の中にある”って、本当なんだなと実感。
そして、無理にすぐに変わろうとせずに、ネガティブな自分も行動できない自分もまずは受け止めてあげることで、
自分のことを認めてあげられるようになってきています。
つい自分には厳しく、まだまだだと思ってしまう私にとって、自分を受け止ることができるようになったのは
何より大きな変化でした。
これからも肩の力を抜いて、一歩ずつ前進していきます。
だから今、
「変わりたいのに変われない」と悩んでいる方には、『一瞬で自分を変えるセルフコーチング』を心からおすすめします。
タイトルの通り、「一瞬」で自分の内側が切り替わるような感覚を味わえますよ。
心理学・コーチング・脳科学の視点からも、自分の心のブレーキを外すヒントが満載。
あなたを止めている“心のブレーキ”に優しく気づかせてくれて、自分を信じる力をそっと引き出してくれる一冊です。
今ならKindle Unlimitedで無料で読めます。
このサイトでは、
「自分時間を作って、毎日をご機嫌に過ごせるようになるための本や方法、アイテム」を紹介しています。
よろしければ以下のリンクもご覧くださいね。