
「ちゃんと向き合っているはずなのに、子どもが全然言うことを聞いてくれない」
「どう声をかければ、自発的に勉強する子になるんだろう?」
そんなふうに悩んだことはありませんか?
親としては子どもに勉強してほしい。
だから、つい言いたくもないことを口にしてしまったり、怒りたくもないのに怒ったり、
言葉ひとつで伝わり方がまったく違ってしまう...
子育てって本当に難しいですよね。
そんなときに心強いヒントをくれた本が「親のすごい声かけ」です。
今ならKindle Unlimitedで無料で読めます。
初回は30日間無料で読めるのでぜひこの機会に登録してみてはいかがでしょう?
登録に迷っている方は以下の記事も参考にしてみてくださいね。
「親のすごい声かけ」を手に取ったきっかけ

勉強をするまでに時間のかかる我が家の小3と小1の子ども達。
何度も声をかけてやっつとやり始めてもふてくされたり、集中力が続かなかったりで、
子どもはもちろん私自身がもううんざり。
勉強することの意味も何度も説明しているけれど、自分の言葉が届いていない気がする。
お互いイライラしてしまうだけの勉強の時間...そんな時間を断ち切りたくてこの本を手に取りました。
「親のすごい声かけ」を読んで気づいたこと
この本で印象的だったのは、「褒める」ことの大切さ。
嫌ならまず量を減らす。減らしてゴールを見えやすくし、勉強のハードルをさげて、
できたという成功体験を増やす。そして思いっきり褒めること。
確かについ目の前の教材をこなすことに必死になりがちだけれど、
勉強の目的はやることではなく、「理解すること」
いくらやっても理解してなければ時間の無駄になるだけですよね。
“つい言ってしまいがちなNGワード”や、やる気を引き出す具体的な声かけ例が豊富で、
実践してみようと思いました。
「親のすごい声かけ」を読んでから実践していること

それから私は、まずは勉強する前に「いつやるかを聞く」「どのくらいの量をやるか」を
子ども達に決めてもらうようにしました。
まずは「自分で決めてエライね!」と勉強する前から褒めています。
「少なくてもいいんだよ、そのかわりしっかり覚えようね」という言葉をつけると、
子どもの顔がパッと明るくなってスイッチが入りやすくなることが分かりました。
お母さんに怒られるからではなく、お母さんは味方と思ってもらえるように、
沢山褒めて、お互いが気持ちよく勉強できる環境を整えていこうと思います。
「子どもが思うように勉強してくれない」「もっと良い声かけを知りたい」
と思っている方には、『親のすごい声かけ』をおすすめします。
ちょっとした声かけの工夫や親の考え方の変化で、子どもの反応も変わり、
何より親自身の気持ちがラクになる一冊です♪
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このサイトでは、
「自分時間を作って、毎日をご機嫌に過ごせるようになるための方法」を紹介しています。
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