
「行動するのがいいと言われても、頭では分かっているけれどめんどくさい」
「そりゃやったほうがいいのかもしれないけれど、実際に何か変わるのかな?」
正直そんなことを思って、行動の一歩が踏み出せずにいることはありませんか?
そんなときに出会って涙が止まらなかった本が「ソバニイルヨ」です。
「ソバニイルヨ」を手に取ったきっかけ
私自身、行動することで人生は変わると思っていて行動はしているのですが、
ふとした瞬間に「頑張る意味ってあるのかな?」と言う思いが頭をよぎることがあって。
でもやる気のある時もない時もあるのが人間、「こんなものかな?」とあまり気にしてはいなかったのですが、
こちらの本のタイトルに惹かれて読み始めました。
「ソバニイルヨ」を読んで気づいたこと

「ソバニイルヨ」を読んで印象に残ったのは、"どうせやるなら質的にも量的にも、必要最低限を超え続けていけば、
勉強する時間が隼人にとって、将来の投資になるだけじゃなく、その時間そのものが楽しい時間になる。
ソレ人生楽しむ秘訣。それを学ぶこと何より大事。成績は関係ない。″
というユージの言葉。
はっとしたのと同時に、今の自分に足りなモノはこれだと思わせてくれました。
まずは必要最低限を超えることで楽しい時間になる。
そう考えてみると、確かに何をするにしても、始めはわからないことだらけで大変だけれど、一通りやり方がわかれば楽しくなってきますよね。
必然的に楽しい時間が増える=人生が楽しくなる
ということは今が踏ん張り時、必要最低限を超えよう!そう思いました。
「ソバニイルヨ」を読んでから実践していること

「ソバニイルヨ」を読んでからの私は、「これはやる意味あるのかな?」「こんなに頑張る必要ある?」
と思った時はまず、これが自分の未来目的に必要なことなのかを考えるようにしました。
そして必要だと思ったことは、「まずは必要最低限を超えよう」と思って取り組むことにしました。
はじめはハードル高いかなと思っていたことも、何度もやるうちに慣れてきて、
「もうちょっとこうしたらいいかな?」「ああしたたいいかな?」
とワクワクしている自分がいて。
あ、これが、その時間を楽しむことなんだ!と身をもって体感しているところです。
なので、
もし今「こんなことして意味あるの?」「行動しているけれどモチベーションが上がらない」
と感じている方には、『ソバニイルヨ』をぜひ読んでみてくださいね。
ラストは涙が止まらない考え方をガラッと変えてくれる一冊です。
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