時間の作り方 読書の時間

「ノートに書き出す」ただそれだけ!やることに追われなくなる本

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穏やかに心地よい毎日を作る考え方や方法、本を発信する30代3児ママ。 毎日が楽しく、日常に感謝できる様になる本や方法をご紹介。 育児の合間に始めた読書で、物事の捉え方や考え方次第で現実を自分の望む方向に変えられることに気づく。そんな仲間を増やしたいという想いで発信中。 訪れてくれた方の毎日がちょっとよいものになりますように。

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「毎日時間に追われて、気がつけば今日も終わらなかった...」

「やることが山積みなのに、どれも中途半端なまま時間だけが過ぎいていく...」

そんなふうに感じたことはありませんか?

自分はうまく時間を使えていないのに、同時にいくつものことをこなしている人もいる。

時間は皆平等に24時間のはずなのに、色々とこなせる人はどうやって時間を使ってるんだろう?そんな疑問がずっとありました。

そんな悩みに答えてくれたのが、「残業ゼロのノート術」です。

「残業ゼロのノート術」を手に取ったきっかけ

やりたいことは沢山あるけれど、毎日の生活に追われて余裕がなく、「どうしたらもっと効率よく行動ができるんだろう」と悩んでいたときに、

「残業ゼロ」というキーワードに惹かれて手に取りました。

残業に悩んでいたわけではないけれど、ビジネス書は日常生活でも活かせることが多いのと、

著者のお話や説明の仕方がとても分かりやすく好きなので読み始めました。

「残業ゼロのノート術」を読んで気づいたこと

「残業ゼロのノート術」を読んで気付いた一番の発見は、「書くことで頭がスッキリする」

というシンプルな事実。

やること、考えていることをノートに“見える化”することで、「あれもやらなきゃこれもやらなきゃ」と

頭の中でグルグルしている時間がなくなります。

無駄な思考や行動がぐっと減るのは嬉しい発見でした。

また、タスク管理に追われるのではなく、自分で書き出したことをこなしていく感覚になるので、

タスクに追われてる感もなくなるので、気持ちに余裕ができるんだなと思います。

「残業ゼロのノート術」を読んでから実践していること

「残業ゼロのノート術」を読んで以降、毎朝やることをノートに書き出して、終わったら丸つけることを実践。

些細なことで書くほどでもないようなことまで書き出しておくことで、タスクに追われる感覚が減りました。

そして「ノートを見ればいいのだから覚えておかなくてもいい」と思えるので気持ちもラクになる、書くことで気持ちが追われなくなるというのは新しい発見でした。

丸が増えると嬉しいし、頑張ったことが目に見えるのでモチベーションもあがります。

私は毎日朝活をしているのですが、朝活中にその日のタスクの半分以上を終えるのを目標にしています。

朝活中、タスクノートを横に広げておいておくことで、自分のやることはこれと視覚に入るからか、

惰性にSNSを見るのを防げるようになりました。

結果として、時間を有効に使えるようになったと実感しています。

なので、「あれもこれもやらなきゃとやることに追われている」「もっと効率よく行動したい」と思っている方は

『残業ゼロのノート術』をぜひ読んでみてくださいね。

ノートに書き出すだけで、本当に気持ちがラクになる、行動の仕方も気持ちもガラッと変わる一冊です。

このサイトでは、

「自分時間を作って、毎日をご機嫌に過ごせるようになるための本や方法、アイテム」を紹介しています。

よろしければ以下のリンクもご覧くださいね。

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