
朝から夜まで、仕事、子どもの世話や家事に追われ、気づけば自分の時間なんてほとんどない。
カフェで優雅な時間を過ごしている自分と同じ年齢のいるママのSNSをばかり見てしまう....
「なんで私だけこんなに大変なんだろう?」
「もう、こんな日々から抜け出したい…」そう感じることが増えてきたあなたへ。
夜、子どもを寝かしつけ、家事を片付けた後、やと訪れる自分時間。
でも疲れていて自分の時間に集中できなかったり、
やりたいことを始めるエネルギーが出なかったりするのではないでしょうか?
でも、そんな毎日が本当にこれでいいのか、と心の中で思っているのも事実ですよね。
この記事を読むとわかること
この記事では、忙しいママでも小さな変化を取り入れることで、
心に余裕を持ち、家族と穏やかに過ごせるようになるのかをご紹介します。
朝活というシンプルな習慣が、あなたの毎日にどれだけの変化をもたらすのか。
時短家電や簡単な工夫を取り入れることで、朝の時間を有意義に使えるようになり、
気づけば夜もぐっすり眠れるように。
心に余裕ができれば、子どもとの接し方も変わり、家族全員が笑顔で過ごせるようになりますよ。
ただ、ちょっとした朝の習慣が変わるだけで、心の負担が軽くなり、
家族との時間がもっと充実することが実感できるでしょう。
今から、あなたの「変わりたい気持ち」を一歩踏み出すきっかけにしてみてください。
あなたにもできる、その第一歩が待っています。
この記事を読んだ後、あなたは毎朝が楽しみになり、自分の時間が持てるようになります。
ぜひ本記事を最後まで読んで、実践してみてくださいね!
Contents
気づいていたけどフタをし続けていた変わりたい気持ち
毎日がバタバタと過ぎていき、気づけばまた今日もイライラして子どもに当たってしまった...

子どもが生まれてからはそんな日々を送っていた私。
私は小学生、幼稚園児、未就園児の3人の子を持つママです。
朝から晩まで家事に追われ、ふと気づけば自分の時間はどこにもなくて、
子どもと寝落ち。なんとか起き上がって終わってい家事に追われていました。
しんと静まり返った部屋で洗い物をしながらふと、
「こんな日々、もう続けたくない」
「けど、これが普通かな。別に不自由があるわけでもないし」と心のどこかにモヤモヤを抱えながらも、
自分の気持ちに気づかぬふりをして生きてきました。
朝起きても心はクタクタのまま。
毎日に疲れて、子どもと一緒に過ごす時間さえも楽しめなくなっていたのです。
子どもに優しくしたい、もっと穏やかな気持ちで接したい。
でも、どうしても「疲れた」「時間がない」といった気持ちに押しつぶされてしまい、
ついイライラしてしまう自分が嫌でたまりませんでした。
きっかけは1冊の本。半信半疑が確信へ変わった瞬間

そんな中、ある日夫が夜飲み会の日の夜に何気なく手に取った本。
日常から少し離れて自分だけの世界に入り込んだような感覚に、あっという間に本の虜になりました。
どんどん読書が楽しくなり、読書タイムを増やすためにはどうしたらいいかな?
と思っていた時に偶然手に取った朝活の本。
最初は正直、朝早く起きることがどれほど自分にとって効果的か半信半疑でした。
子育てと家事で毎日が忙しく、少しでも寝ていたいという気持ちが強かったからです。
子どもが寝た後の夜の時間も、何か自分のために使いたいとは思っていたものの、
疲れが溜まっていてどうしても集中できず、
結局無駄にしてしまうことが多かったので効率の悪さは感じていました。
とは言うものの「朝」に時間を作るなんて考えもしていなかったし、
そんなのやる気のある限られた人だけがやることだと、本を読みながらもどこか他人事でした。
それでも、朝活を始めてみることに決めたのは、「今のままで満足していてはいけない」という
漠然とした不安がいつもあったから。
毎日が同じように過ぎていき、何か新しいことを始めないと、
どんどん自分が失われていく気がしていたのです。
そう思い立った私は、最初は無理なくできる範囲で早起きしてみようと決意。
「とりあえずやってみよう」「やって得はなくても損はない」くらいの軽い気持ちで始めました。
朝の時間を少し早めに起きて、自分のために使うことで、気持ちに余裕が生まれ、
1日が穏やかにスタートできることを実感、みるみる早起きになったんです。
続けていくうちに、驚く変化がいくつもでてきました。
朝は脳が疲れていないので集中できる、身体のリズムが整う、誰にも干渉されないので作業がはかどる
これだけでもいいことづくし。
でも、もっと変化したことがありました。
日々の小さな積み重ねがもたらした大きな変化。朝活の最大のメリットとは?

私が一番変化を感じたことは自分のための時間がほんの少しでもあるだけで、
心に余裕ができること。気持ちの変化です。
朝に自分の時間をとることで、家事や育児に追われて疲れていた心が少しずつ回復していくのを肌で感じ、
驚くほど小さな時間の積み重ねが、自分の心に大きな変化をもたらすことに気づきました。
たった30分でも、自分だけの時間があることが、どれだけ大きなリフレッシュになるのか、実感したのです。
朝の静かな時間。
誰にも邪魔されず、自分のペースで読書や勉強、趣味に没頭するその時間は、
日々の慌ただしさに追われていた自分にとって、まさに「贅沢」でした。
朝の時間が、心を落ち着け、リセットする時間として働きかけ、心の余裕が生まれていったのです。
これまで、「自分のために時間を使うこと」自体を後回しにしてきました。
子どもの世話や家事が優先で、自分のことは後回し。
「自分の時間なんて、今は必要ない」「後でやればいい」と思い込んでいました。
でも、実際に少しの時間でも自分を大切にすることを始めてみると、その時間が心を回復させ、
元気にしてくれることを実感しました。
「自分のために時間を使うこと」を当たり前のように後回しにしていた私にとって、
それは小さな一歩でしたが、確かな変化でした。
朝活で心が穏やかに。具体的な変化とは?
心の変化①:子どもに優しく接することができるように
朝活を始めたことで、自然と早寝早起きができるようになりました。
21時には就寝し、翌朝は4時前には起きて4時から朝活を開始しています。
最初はちょっとつらかったけれど、慣れてくると、朝の時間は本当に貴重で、心からリフレッシュできる時間になりました。
この「自分の時間」が増えたことで、心に余裕ができ、
子どもに対しても穏やかな気持ちで接することができるようになったんです。
忙しい日々の中でも、「今、この瞬間を楽しもう」と思えるようになり、
イライラして子どもに当たることが減りました。
心の変化②:自分のやりたいことをする時間ができ、毎日が充実
朝活をすることで、ただ本を読むだけではなく、やりたいことに時間を使うことができるようになりました。
勉強も進み、趣味も楽しめるようになり、何より「自分が何かを成し遂げている」と感じることで、
心を豊かにしてくれました。
前は夜寝かしつけ後に「もっと自分の時間を楽しみたい」と思っても、疲れて集中できなかったけれど、
朝活のおかげで、頭も体もスッキリして、気持ち良く過ごせるようになりました。
心の変化③:自分を大切にすることの大切さに気づく
そして、もっと自分を大切にしていいんだということを心から理解できるようになったのです。
自分に優しくすることが、家族や周囲の人に優しく接するための第一歩だということに気づきました。
心の余裕が増すと、何気ない日常の中でも、
感謝の気持ちや穏やかさを持って接することができるようになったのです。
家族みんなが幸せに。心の余裕が生んだ、家族の笑顔

朝活を始めてから、私は毎日が穏やかで、心に余裕がある自分を感じています。
以前は常にセカセカ、イライラしていたのが嘘のように減り、
子どもとの時間をもっと楽しめるようになりました。
家事も効率よくこなせるようになり、何より「家族みんなが幸せであること」が、
私にとって一番大事だと感じられるようになったんです。
家事や育児の合間にほんの少しの「自分の時間」を持つことが、
こんなにも心に変化を与えるとは思っていませんでした。
自分のための時間を大切にすることで、日々の生活がどれほど豊かになったかを実感。
今では、朝の静かな時間が一日のスタートとして、欠かせないものになっています。
それが私の心の余裕を作り、毎日をもっと充実させてくれるのです。
これからも、毎日の朝活で自分を大切にしていきたいと心から思っています。
「時間がない」と思っているママたちも、少しの工夫で心に余裕を持つことができます。
朝の時間を自分のために使うことで、家族との時間ももっと充実させることができるのです。
今、少しでもイライラしたり、焦ったりしているママたちに伝えたい。
心の変化を起こすと、行動が変わり、現実が変わります。
家族みんなが幸せになることを実感しています。
あなたも、5分の早起きして、自分のために時間を使ってみてください。
きっと、毎日が変わるのを実感できますよ。
このサイトでは、
「自分時間を作って、毎日をご機嫌に過ごせるようになるための方法」を紹介しています。
よろしければ以下のリンクもご覧くださいね。