1日の中で本を読む時間は確保できていますか？
読書が好きで本を読みたいけれど、育休が終わり仕事に復帰し、家事育児に仕事に追われ時間がなく、読書から遠ざかってしまっているなんてことはありませんか？
1分1秒を争うタイムスケジュールの中、とても読書をする余裕がない気持ちは痛いほど分かります。
けれども｢子どもがもう少し大きくなって、自分の時間が持てるようになったら読書を再開しよう｣と思っているうちに何年も経過してしまうのが現実。
人間は今できないことも未来には出来ると思いこんでいる生き物ですが、｢いつか｣なんて来ないんです。
この記事を読むとわかること
読書から遠ざかってしまっているあなたに向けて、本を開かずに読書ができる方法Amazonオーディブルを紹介しています。忙しい毎日でも手軽に読書ができるようになりますよ。
サービス内容やメリット・デメリットなどが分かるので、登録を迷っている方は参考にしてみてくださいね。
｢無料体験で聴いたことがあるけれど自分には合わないな｣｢読書は活字で読む以外考えれない｣という方にはこの記事を読む必要はありません。
しかし、｢読書をしたいのに時間がない｣｢まだ無料体験をしたことがなくどんなサービスか気になる｣方はぜひ最後まで読んで、30日間無料体験で体験してみてくださいね。
｢本を開かなくては｣と思うからハードルが上がるんです。
【Amazonオーディブル】聴く読書とは何？
【Amazonオーディブル】聴く読書とはどんなサービス？
AmazonオーディブルとはAmazonが提供する書籍を朗読した音声の配信サービス。
実際に本を手に取らずに、｢本を聴く｣ことが出来るんです。
会員になると対象のビジネス書や小説が聴き放題。
忙しくて読書の時間が取れない方でも音楽を聴く感覚で読書ができるので、近年人気を集めているサービスです。
【Amazonオーディブル】聴く読書の料金は？
月々1500円で、12万以上の作品が聴き放題です。
30日間無料体験があるので実質1ヶ月は無料のようなもの。
2ヶ月目からは月に1500円かかりますが、いつでも退会できるので、迷っている方はとりあえず始めてみることをオススメします。
【Amazonオーディブル】聴く読書のメリット・デメリット
まずはメリットです。
【Amazonオーディブル】聴く読書のメリット①月1500円で聴き放題
何と言っても一番の魅力は月々定額1500円で聴き放題。
一見本に1500円は高いのでは？と思うかもしれませんが、単行本なら1.2冊、文庫本なら3冊程度で元が取れてしまいます。
人気の作品も聴き放題対象になることも多いです。
書店に言って沢山本を購入することができるのが理想です。
たいていの本は1冊1000円前後で買うことができますが、気になった本を全部買うとなるとなかなか費用がかかるもの。
正直、時間的にも金銭的にも余裕がないのが現実です。
でも聴き放題なら｢とりあえず聴いてみよう｣という軽い気持ちで聴くことができるので、どんどん聴けます。
｢買うほどでもないかな｣と思う本でも読めるのが読み放題のいいところ。
少しでも気になった本を聴いてみると、新たな学びになることもあるし、想像以上にのめり込んでいることも多々あります。
新たな本と出逢えるのも聴き放題の魅力です。
まずはラインナップをチェックしてみてくださいね！
【Amazonオーディブル】聴く読書のメリット②ながら読書ができる
何をやるにしても言えることですが、一つの行動のために時間を確保することはなかなか難しいものですよね。
手や身体はふだがっていても、空いているもの、それは｢耳｣です。
家事、ジム、ジョギング中、通勤、お風呂の中、布団に入った後など実は忙しい毎日の中でもタイミングはあるものですよ。
育休から仕事に復帰し、家に帰るとバタバタのママにとって、通勤時間は唯一のひとり時間です。
通勤時間に読書タイムを確保してしまいましょう。
｢読書ができた｣という達成感が味わえます。
家に帰ってからは、絵本を流すのもいいですよ。
毎日読み聞かせをしてあげられたらベストですが、そう上手くはいかないですよね。
絵本を流しておけば、子どもも楽しいし、たとえ読み聞かせをせずに寝落ちしてしまっても罪悪感が減るんです。
【Amazonオーディブル】聴く読書のメリット③オフラインでも聞ける
Wi-Fi環境の整っている場所で事前にダウンロードしておくことで、オフラインでも聴くことができます。
ダウンロードしておいても、動画と違って容量をそんなに食わないのも嬉しいポイント。
自分が持ち歩く端末に沢山ダウンロードしておくことで、いつでもどこでも読書が可能です。
次にデメリットです。
【Amazonオーディブル】聴く読書のデメリット①聞くだけだと頭に入って来ない
自分で本を読むのと違い、耳で聴くのはどうしても受け身の状態になるので、頭に入らないのでは？と心配になるという声もよく耳にします。
実際、聞き始めた最初の頃は｢なかなか頭に入ってこないな｣という印象がありました。
それでも30日間は無料だし、とりあえず続けてみようかなと聴いているうちに、耳が慣れました。
頑張って聴こうとせず、｢音楽を聴く｣くらいの軽い気持ちで始めれば大丈夫ですよ。
【Amazonオーディブル】聴く読書のデメリット②聴きたい本があるとは限らない
Amazonオーディブルだけでなく、聴き放題や読み放題のサブスクリプションサービス全般に言えることですが、すべての作品が聴き放題の対象になるわけではありません。
対象作品の中から選んで聴くことになるので、これと決めた1冊の本をじっくり聞きたい方には向きません。
30％OFFで単品購入
手元に残しておきたい本は単品購入しておけば安心。
聴き放題対象本は解約後は聴けなくなりますが、購入本は解約後も聴き続けることができます。
どうしても手元に残したいお気に入りの本、聴き放題対象ではないけれど聞きたい時に活用しています。
【Amazonオーディブル】聴く読書のデメリット③ダウンロードしておかないとオフライン時は聴けない
いつでもどこでも聴く読書ができるAmazonオーディブルですが、Wi-Fi環境が整っていな場所で聴くためにはあらかじめダウンロードしておく必要があります。
出先で聴こうと思っていたのにうっかりダウンロードするのを忘れてしまった...なんてことのないように、聴きたい本を常にいくつかダウンロードしておくのがおすすめです。
【Amazonオーディブル】聴く読書はどんな人にオススメ？
Amazonオーディブルの魅力についてご紹介しました。
本を読みたいけれど時間がなくて読めていない方にとって、一番ハードルの低い読書法ではないでしょうか？
とは言えサブスクリプションサービスは人によって合う合わないがありますよね。
30日間無料体験で、再生して実際に体験してみましょう。
忙しい毎日で読書から遠ざかってしまっている方のひとりでも多くのが、本のある暮らしを取り戻すことができますように...♡
読書で自分に自己投資して、日々少しづつ成長していきましょう。
1年後には自分でも驚くほどレベルアップした自分になれますよ。
その他の読書おすすめアイテムのご紹介。
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