毎日を頑張りすぎていませんか?
みなさんは、毎日の行動や人との関わり方を「こうあるべき」
と決めつけていませんか?
自分はそんなことはない、柔軟だと思っていても
無意識の自分の常識が作られている
そんな場合が多いのではないでしょうか?
今回は数万人の人々と関わって来た日本のコーチングの第一人者、
伊藤守さんの「自由な人生のつくり方」をご紹介します
こちらは短くてすぐに読めて、簡潔なので分かりやすいですが、
根本的なところから、深く考えたい方には向かないかもしれません
難しいことは考えずに、前向きになりたい方
そんな方へ向けた一冊です♪
Contents
こんな方におすすめ
- 頑張りすぎていて疲れている
- 自分に自信がない
- 前向きになりたい
概要
「自分は自分ままでいい」伊藤守さんのシンプルに、
気楽に人生を楽しめるようになるための40の法則が書かれた一冊
心に残った言葉
受け入れるのもむずかしいなら、通り過ぎるのを、ただ、見ていればいいんです。どんな感情も欲求も思いも、雲みたいに流れていくものなのですから。
①自分が思っていることを受け入れる
人間にとっていちばん大切な情報は何か?それは「自分が今、何を思っているか」ではなくて「何をしているか」です。そのことに向き合うのが、何より大切なんです。
③手にしているものが欲しいもの
「やる気」なんか出さなくてもいいんです。やることが大事です。
⑬「やる気」がなくてもやれる
今日一日をどんな一日にしようかと考えることです。一日一回考えるだけで、受け身で依存的な態度から抜け出すことができます。
⑯心の持ち方を変える
世の中には「苦手な人」がいるわけではなくて、その人とどう関わったらいいのか、まだ分かっていない自分がいるだけなのです。
⑲世の中に「苦手な人」はいない
「今は聞いてあげよう、この人のために」と思ってくれる人がそばにいるかいないかが、人生のあり方を大きく変えます。
㉔相手の話を聞く
「どうしたらいいい?」という質問を、「誰がやるのか?」に変えると、ちょっと動きが変わります。大切なのは、動くことです。
㉜考え込むよりまず動く
最後に
伊藤守さんの文章は
優しく穏やかな口調で書かれていて、
読んでいるだけで優しい気持ちになることが出来るし、
ありのままの自分でいていいんだなぁと思えます
ちょっと子ども達に怒りすぎてしまった日や
うまくいかないかったなぁと
いう日に読んだらちょこっと前向きになれる、そんな本です
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
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