
「やらなきゃいけないこと、頭では分かってるのに手が動かない…」
「気づいたら、今日も“先送り”ばかりしていたなあ」
そんなふうに、行動に移せない自分にモヤモヤすることってありませんか?
私も、「やればスッキリするって分かってるのに、なぜか動けない」そんな日々を繰り返していました
そんな自分を変えたくて読んだのが、"「すぐやる」力で差をつけろ″です。
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"「すぐやる」力で差をつけろ」″を手に取ったきっかけ
"「すぐやる」力で差をつけろ"を手に取ったのは、やりたいことがあってもすぐに行動できない
自分に悩んでいたから。
やらない言い訳ばかりが上手くなって、気づいたら何も進んでいない。
「今のままじゃマズい...」そんな自分に喝を入れたくて、読み始めました。
"「すぐやる」力で差をつけろ"を読んで気づいたこと

"「すぐやる」力で差をつけろ"が教えてくれたのは、「すぐ動ける人は、才能や性格ではなく“習慣”でできている」ということ。
早くスタートすればどんなに丁寧にやっても早く終わる
すぐやる人は寿命を延ばす
チャンスは頭のいい人にではなく、「すぐやる」人に一極集中する
などなど、心にグサッと刺さる言葉が満載でした。
特に印象的だったのが、「参考書や問題集は1回目をとにかく早く終わらせる」というフレーズ。
私は今スペイン語の勉強をしているのですが、わからなくて振り返ったり、そのページをじっくり読んでみたりと、
とにかく早く終わらせるという発想は正直全くなかったので、新しい発見でした。
"「すぐやる」力で差をつけろ″を読んでから実践していること

"「すぐやる」力で差をつけろ"を読んでからの私は、参考書や単語帳はとにかくまず1回目を早く終わらせて
何度も繰り返すようにしました。
すると、2回目以降の勉強のハードルが下がることに気が付きました。
「ここは分かっているから大丈夫」「ここは苦手だな」と把握できるようになり、無駄な時間が減っつたのが嬉しい変化です。
また、まず「思いついたら5秒以内に何か動く」を意識。
あれこれ考える前に動いちゃえと思って動くようにしました。
たとえば、メールの返信、やるべきことのメモ、子どもへの声かけなど、
小さなことでも「今すぐやる」を積み重ねるうちに、あれもやらなきゃこれもやらきゃと思う時間が減り、後回しにして余計にめんどくさくなるというループから抜け出しました。
この積み重ねで自分に自信がつき、
自己肯定感も上がっつていくんだと思います。
気づけば毎日がちょっと軽やかになったように感じます。
なのでもし今、「やりたいことはあるのに動けない」「行動力をつけたい」と感じているなら、
千田琢哉さんの『すぐやる力で差をつけろ』をぜひ読んでみてくださいね。
読んだその瞬間から、“すぐやるスイッチ”が入り、どんどん行動したくなる、行動することが楽しくなる...!
チャンスをつかむ力、未来を変える力は、“すぐ動く勇気”から生まれるということが実感できる一冊です。
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「自分時間を作って、毎日をご機嫌に過ごせるようになるための本や方法、アイテム」を紹介しています。
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