読書の時間

スキルや才能は不要!うまくいく人の共通点とは?すぐやるスイッチが入る本

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穏やかに心地よい毎日を作る考え方や方法、本を発信する30代3児ママ。 毎日が楽しく、日常に感謝できる様になる本や方法をご紹介。 育児の合間に始めた読書で、物事の捉え方や考え方次第で現実を自分の望む方向に変えられることに気づく。そんな仲間を増やしたいという想いで発信中。 訪れてくれた方の毎日がちょっとよいものになりますように。

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「やらなきゃいけないこと、頭では分かってるのに手が動かない…」

「気づいたら、今日も“先送り”ばかりしていたなあ」

そんなふうに、行動に移せない自分にモヤモヤすることってありませんか?

私も、「やればスッキリするって分かってるのに、なぜか動けない」そんな日々を繰り返していました

そんな自分を変えたくて読んだのが、"「すぐやる」力で差をつけろ″です。

"「すぐやる」力で差をつけろ」″を手に取ったきっかけ

"「すぐやる」力で差をつけろ"を手に取ったのは、やりたいことがあってもすぐに行動できない

自分に悩んでいたから。

やらない言い訳ばかりが上手くなって、気づいたら何も進んでいない。

「今のままじゃマズい...」そんな自分に喝を入れたくて、読み始めました。

"「すぐやる」力で差をつけろ"を読んで気づいたこと

"「すぐやる」力で差をつけろ"が教えてくれたのは、「すぐ動ける人は、才能や性格ではなく“習慣”でできている」ということ。

✔ 早くスタートすればどんなに丁寧にやっても早く終わる

✔ すぐやる人は寿命を延ばす

✔ チャンスは頭のいい人にではなく、「すぐやる」人に一極集中する

などなど、心にグサッと刺さる言葉が満載でした。

特に印象的だったのが、「参考書や問題集は1回目をとにかく早く終わらせる」というフレーズ。

私は今スペイン語の勉強をしているのですが、わからなくて振り返ったり、そのページをじっくり読んでみたりと、

とにかく早く終わらせるという発想は正直全くなかったので、新しい発見でした。

"「すぐやる」力で差をつけろ″を読んでから実践していること

"「すぐやる」力で差をつけろ"を読んでからの私は、参考書や単語帳はとにかくまず1回目を早く終わらせて

何度も繰り返すようにしました。

すると、2回目以降の勉強のハードルが下がることに気が付きました。

「ここは分かっているから大丈夫」「ここは苦手だな」と把握できるようになり、無駄な時間が減っつたのが嬉しい変化です。

また、まず「思いついたら5秒以内に何か動く」を意識。

あれこれ考える前に動いちゃえと思って動くようにしました。

たとえば、メールの返信、やるべきことのメモ、子どもへの声かけなど、

小さなことでも「今すぐやる」を積み重ねるうちに、あれもやらなきゃこれもやらきゃと思う時間が減り、後回しにして余計にめんどくさくなるというループから抜け出しました。

この積み重ねで自分に自信がつき、

自己肯定感も上がっつていくんだと思います。

気づけば毎日がちょっと軽やかになったように感じます。

なのでもし今、「やりたいことはあるのに動けない」「行動力をつけたい」と感じているなら、

千田琢哉さんの『すぐやる力で差をつけろ』をぜひ読んでみてくださいね。

読んだその瞬間から、“すぐやるスイッチ”が入り、どんどん行動したくなる、行動することが楽しくなる...!

チャンスをつかむ力、未来を変える力は、“すぐ動く勇気”から生まれるということが実感できる一冊です。

このサイトでは、

「自分時間を作って、毎日をご機嫌に過ごせるようになるための本や方法、アイテム」を紹介しています。

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