
「朝、起きてからすぐにバタバタして、気づいたら一日が終わっている」
「自分の時間を持つ余裕がない、毎日忙しすぎる」
そんな風に感じたこと、ありませんか?
私も朝活に出会う前は朝から晩まで慌ただしく過ごしていました。
出産後は自分の時間はなくなり、余裕のない日々。
でもこれは当たり前。
子どもが小さいうちは仕方ないと思い込んでいたんです。
でもいつも心の片隅には、もう少し自分に気にかけてあげたい気持ちもあって。
「もっと自分のために時間を使いたい」と思っていても、どうしても日々の忙しさに押しつぶされてしまう。
そんな時に出会ったのが、『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』です。
Contents
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』を手に取ったきっかけ
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』を手に取った理由は、「自分の時間」をもっと有意義に過ごしたいと思ったから。
「今は無理」「時間がないから」と毎日をただやり過ごすのではなく、もっと有意義に過ごしたい!もっと自分の心が喜ぶことをしたい!成長するための時間を作りたい!と思ったからです。
3人目出産後に読書にハマり、本を読む時間を増やしたいという思いで始めた朝活。
早起きして本を読むのが楽しくて、たくさんの本が読めるようになり嬉しい日々。
それだけで大満足だったのですが、この本のタイトルに惹かれ、吸い付くように手に取りました。
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』を読んで気づいたこと

『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』を読んでよかった点は、朝の時間の使い方一つで
心の余裕や生産性が大きく変わることを改めて実感できたことです。
✔️朝自分に時間を使っていると実感できることで、自然と自尊心が高まる。
✔️朝は人生のボーナスタイム。したかったのに無理だと思っていたことを実行に移す時間。
✔️すべきことを時間別に指定しない
頑張って早起きをしよういうのではなく、早起きしたくなってしまうような内容が満載でした。
「朝はボーナスタイム」そう思うだけで明日が来るのが楽しみになり、ワクワクした気持ちでよる眠りにつくようになりました。
頑張るのはいいことだけれど、その気持ちだけで長く続けるのは難しい。
だからこそ、思わずやりたくなってしまうし仕組み作りが大切だと気づくことができました。
朝のひとり時間を作ることで、物理的に行動できる時間が増える。
行動に積み重ねで自分が成長し、毎日がより実りあるものになっていくんですよね。
『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』を読んでから実践していること

『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』を読んで以降、朝のひとり時間がますます楽しくなり、いつしか毎日の習慣になりました。
毎朝自分だけの静かな時間を持つことで、心の整理ができ、
気持ちに余裕を持って一日をスタートできるようになったのが嬉しい変化。
「朝は自分のために時間を使う」と決めて、家事はしない。自分の好きなことをしています。
朝から自分が満たされているので、起きてきた子ども達に優しくできるようになり、朝の準備がスムーズになったんです。
家族にも心の余裕が伝染していると実感しています。
友人から「余裕があるね」と言われる機会も増えました。
朝から自分がごきげんでいることが、家族や周りの人、何より自分自身をこんなにも前向きにしてくれるんだと驚いています。
朝活の偉大さを身にしみて体感。もうやめられません!笑
出産後、無意識に後回しにしていた自分を気にかけて上げることができるようになりました。
もし今、「毎日が忙しくて、自分のための時間を持てていない」と感じている方がいたら、
『朝イチのひとり時間が人生を変える』をぜひ読んでみてください。
慌ただしい日常の中でも「朝のひとり時間」を意識的に作ることで、心のゆとりを持つ方法を提案してくれている一冊です。
朝のひとり時間を大切にすることが、どれほど自分の人生に影響を与えるかを実感できますよ。
心が整い、毎日がもっと充実してくることでしょう。
このサイトでは、
「自分時間を作って、毎日をご機嫌に過ごせるようになるための方法」を紹介しています。
よろしければ以下のリンクもご覧くださいね。