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バタバタな毎日から卒業!時間と心に余白を作れるようになる本5選

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穏やかに心地よい毎日を作る考え方や方法、本を発信する30代3児ママ。 毎日が楽しく、日常に感謝できる様になる本や方法をご紹介。 育児の合間に始めた読書で、物事の捉え方や考え方次第で現実を自分の望む方向に変えられることに気づく。そんな仲間を増やしたいという想いで発信中。 訪れてくれた方の毎日がちょっとよいものになりますように。

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「やりたいことがあるのに、時間がない」
「毎日がバタバタで、自分の時間なんてとれない」
そんなふうに、忙しさに押しつぶされそうになっていませんか?

この記事では、“時間がない”と思い込んでいた私が、「時間はつくれる」と気づけたきっかけの5冊をご紹介します。

どれも、暮らしを見直し、心の余白と自由な時間を生み出すヒントをくれた一冊ばかり。
“タスクを片づけるためのノウハウ”ではなく、“心から納得して行動が変わる”知恵が詰まっています。

これらの本に出会ったことで、
私は「時間に追われる毎日」から、「時間を味方につける暮らし」へとシフトできました。

きっとあなたも、
「時間は足りないものじゃなくて、自分でデザインできるものなんだ」と感じられるはずです。

5冊の魅力を以下にまとめています。
気になる1冊があれば、今このタイミングで手に取ってみてください
時間に追われる毎日が、少しずつ軽やかに変わりはじめるかもしれません。

忙しさ幻想(豊留菜瑞)

──「時間がないのは当たり前」「忙しいのが出来る証拠」なんて、思い込んでいませんか?


「忙しさ幻想」を読もうと思ったのは、いつもバタバタしている自分を見直したかったから。

一番の気づきは、“忙しさ”とは予定の多さではなく、心の在り方ということ。
時間の使い方以前に、思考のクセに気づかされました。

それから私は、「本当に今やるべきか?」と立ち止まるようになり、余白ある毎日になりました。

忙しさに振り回されている方は「忙しさ幻想」をぜひ手に取ってみてください!

≫≫さらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧くださいね。

朝イチの「ひとり時間」が人生を変える(キム・ユジン、小笠原藤子)


──「朝は家族に振り回されて自分の時間なんてない」そう感じていませんか?


『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』を読もうと思ったのは、毎日が流されるように過ぎていく感覚にモヤモヤしていたから。

読んでよかったことは、“朝の10分”でも心と体に余白をつくれると知ったこと。
短くても「自分だけの静かな時間」があると、その日一日がまるで違う。

それから私は、起きたらまずストレッチ。自分のために時間を使うことにしました。

自分の時間が取れずに疲れている方は、『朝イチの「ひとり時間」が人生を変える』がおすすめですよ。

≫≫さらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧くださいね。

残業ゼロのノート術(石川和男)


──「もっと効率よく動きたいのに、いつも時間に追われてしまう」そんなふうに感じていませんか?


「残業ゼロのノート術」を読もうと思ったのは、頭の中が散らかっていて、何を優先すべきか分からなくなっていたから。

一番の発見は、ノートに書くだけで思考が整理され、ムダな動きが減ること。
“書くことで考えが深まり、行動が明確になる”という新しい視点に出会えました。

それから私は、朝のノート時間で1日の流れを組み立てるように。バタバタ感が減りました。

なので、時間に追われる毎日を手放したい方は「残業ゼロのノート術」を読んでみてください!

≫≫さらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧くださいね。

スゴい早起き(塚本亮)


──「早起きしたいけど、どうせ三日坊主になる」とやる前から決めつけていませんか?

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「スゴい早起き」を読もうと思ったのは、早起きに何度も挑戦しては挫折…を繰り返していた自分を変えたかったから。

読んで気づいたことは、早起きは“意思”じゃなく“仕組み”で続けられること。
心理学的なアプローチや、目覚めの習慣がとても実践的でした。

それから私は、夜の過ごし方を少し変えてみたり、朝に「楽しみ」を仕込んでみたり。

今では朝起きるのが楽しみになり、頑張らない早起きが継続できるようになりました。

早起きに苦手意識のある人にこそ「スゴい早起き」読んでみてほしいです!

≫≫さらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧くださいね。

あたらしいあたりまえBEST101(松浦弥太郎)


──「なんだか毎日が慌ただしくて、心に余裕がない…」そんな悩みありませんか?


「あたらしいあたりまえBEST101」を読もうと思ったのは、自分の毎日をもっと大切に、丁寧に過ごしたいと思ったから。

読んでハッとしたのは、日常の“当たり前”を見直すだけで気持ちが整うこと。
小さなことこそ、自分らしさの土台になると気づきました。

それから私は、暮らしの中で「自分にとって心地いいか」を基準に選ぶようになりました。

毎日をただこなしている気がする方は「あたらしいあたりまえBEST101」をどうぞ!

≫≫さらに詳しく知りたい方は以下の記事もご覧くださいね。

このサイトでは、

「自分時間を作って、毎日をご機嫌に過ごせるようになるための本や方法、アイテム」を紹介しています。

よろしければ以下のリンクもご覧くださいね。

 

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